今回のスタートは、江文神社です。

参加者は2名様、尾根への急登を登ります。

金毘羅神社新宮にて、毎日、宮守りをされている、方に出会いました。

御歳92歳！で、毎日、この神社に登り、般若心経を唱え、足腰が（頭も・・）達者なことに感謝されています。ほどほどの登山を毎日続けることは、健康も寿命も心も長持ちします。

実は、１０年ほど前にもお会いしたことがあり、雨の日も雪の日もあれからも、まいにち登り続けておられる姿勢に「素晴らしい！」と感動させていただきました。

いくつになっても、がんばっておられている賜物だと思います。

いつもの、Y懸尾根の頭にて、展望を楽しみました。

登山道に戻り、金毘羅山三角点のある山頂部です。

金毘羅山頂、到着です。一旦分岐へ戻り、金毘羅神社奥宮にて昼食です。

金毘羅神社奥宮です。

ここは、いつも快適なスペース・・

ここで、ゆっくりと昼食を食べました。

京都市内越しに、遠く北摂の山まで見渡せます。

昼食後、縦走開始です。

２つほどピークを越えたところにある翠黛山に到着です。

続いて、焼杉山にピークです。

焼杉山には、最近、３回登りました。

ここは、唯一700ｍ超える山です。うっすらと先日降った雪が残っていました。

大原へ戻るいつもの尾根は、落ち葉をサクサクと踏んで歩く、足に優しい山道です。

天気もよく、気持ちいい下山です。

下山口に到着です。

これから大原の里をゆっくりと歩いて、駐車地まで戻ります。

大原の里で、ここは一番、心が休まる場所です。

このあと、少し時雨れてきたかと思えば、虹がきれいに現れました。

やまやの納山山行を祝ってくれているようでした。

大原　里の駅にて・・芽キャベツです。

こんなして芽キャベツってなるんだ〜〜・・って皆さん、感心していました。

この後、あったか〜〜イ、ぜんざいを食べて、帰路につきました。

年末とあって、けっこう混んでいましたが。いつもの船岡温泉にも入ってホッコリして帰りました。